企業研修での冒険教育の活用について
社会人・企業人としての自己を確立し、
現実の中で自己実現できる力を持つこと。
実行型の人材の育成を目指します。
アウトワード・バウンドのビジネス・トレーニングとは?
長年にわたり世界各国で研究・実践してきた冒険を通じた人間教育の考え方と手法を基に、
社会の中でも、組織の中でも、いきいきと自分自身を発揮できる人材を育てるためのプログラムです。
多くの企業研修は、知識や技術を学び、能力を保有することができます。
しかし、保有するだけでなく 発揮していく能力 が求められているのではないでしょうか。
社会人・企業人としての自己を確立し、現実の中で自己実現できる力を持つこと。
実行型の人材の育成を目指します。
アウトワード・バウンドのアウトドア研修の導入について
リアリティのある体験から自己と向き合う。そこから「気づきと学び」を提供するのがアウトワード・バウンドのアウトドア研修です。会社や部署、対象となる階層の現状を聞き取らせていただいた上で、「ねらい」を明確にし、オーダーメイドでプログラムを提案させていただきます。
〜 導入事例〜
導入までの流れ
ご要望に応じてプログラムを提供させていただいています。
企業研修プログラム導入から実施までの基本的な流れは以下の通りです。
野外プログラムの安全性について
野外での活動にはリスクが伴います。しかし、アウトワード・バウンドはそのリスクを認知し、最小化することで安全を確保しています。
具体的に以下のような取り組みを行っています。
①アウトワード・バウンドは、全世界で統一された基準に基づく監査(プログラム・レビュー)を 2 年に 1 度実施しております。アウトワード・バウンド・インターナショナ ル(OBI)が実施するこのプログラム・レビューでは海外から監査人が来訪し、コースの安全性はもちろん、組織全体の安全に対する意識や装備・車両の管理など、様々な視点から総合的に監査を行います。
②日本アウトワード・バウンド協会 には外部専門家で構成された安全委員会があります。安全委員会のメンバーは、より安全にコースを行うためのアドバイスや改善の提案を行います。
③アウトワード・バウンドのインストラクターは、活動を安全に実施するための厳しいトレーニングを受けたプロフェッショナルです。全員が救急法の資格と技術を持ち、活動中の安全確保を行っています。
④自然環境下での活動を行う場合は、事前の健康情報、アレルギー等の調査を詳しく行います。本人アンケートの実施、コース終了後にも必要に応じたフォローアップを含め、安全には細心の注意を払っています。
日本における主たる導入実績(法人格 省略・敬称略)
■企業
IHI 運搬機械、アップル、アプライド・マテリアルズ、麻生ラファージュセメント、安全自動車、イオン、花王、鹿島建設、キッコーマン、グロービス、佐川急便、ジュピターショップチャンネル、ダイハツディーゼル、チューリッヒ保険会社、電源開発、ドイツ証券、日本コカ・コーラ、日本フィリップス、日本ミシュランタイヤ、東日本旅客鉄道、富士ゼロックス、ボーコンセプト、バンダイナムコ、本田技研工業、フォーナインズ、マイクロソフト、矢崎総業、ユナイテッドアローズ、LIXIL、ルネサンス、ロート製薬ほか
■経営大学院
グロービス経営大学院ほか
■団体等
日本青年会議所、三重県青年会議所、鈴鹿青年会議所、広島府中青年会議所、珠洲青年会議所、須坂青年会議所、大町青年会議所、星美ホーム、白馬山麓事務組合、三重県県民育成会議ほか
主たる開催場所
アウトワード・バウンドの企業研修は、主に下記のエリアにて開催いたします。また、その他のエリアでの開催も可能です。ご相談下さい。
■アウトワード・バウンド長野校、白馬周辺エリア
(長野県北安曇郡小谷村)
《主たる宿泊地》
OBS長野校宿舎、小谷・糸魚川・白馬地区のホテル、ペンション・民宿、キャンプなど
*最寄り駅 JR平岩駅 東京より新幹線利用 3時間20分
大阪より4時間30分
*自家用車 東京より約4時半、大阪より6時間
■富士河口湖 西湖エリア
観岳園キャンプ場(山梨県富士河口湖町西湖)
《主たる宿泊地》観岳園キャンプ場、ホテル光風閣くわるび、
足和田ホテル、富士河口湖町のホテル、民宿など
*最寄り駅 富士急行 河口湖駅 東京新宿より2時間
高速バスも多数あり
*自家用車 東京より約2時間10分
■兵庫県但馬エリア/美方高原自然の家(兵庫県美方郡香美町)
当協会指定管理施設
《主たる宿泊地》尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」宿泊棟、またはキャンプ場など
企業研修、社会人向けプログラムの相談は、こちらまで・・・
問い合わせフォームから、 または
公益財団法人 日本アウトワード・バウンド協会
アウトワード・バウンド事業部
電話: 03-5834-7227(平日9:00~18:00)
FAX : 03-5834-7122
E-mail: info@obs-japan.org