日本アウトワード・バウンド協会 スタッフ紹介

梶谷 耕一(かじたに こういち) 長野校校長 / 普及事業部

モットー 挑戦する!切り拓く!!愉しい!!!
キャンプネーム 

Gazy/がじぃ

経歴

福井県生まれ、広島大学総合科学部卒、カナダおよびコロラドのアウトワード・バウンドにて学び、1989年の長野校開校時より日本アウトワード・バウンド協会長野校の常勤インストラクターとして従事。現在までにのセルフディスカバリーの開発、長期指導者育成・JALTの構築、不登校支援プログラム、企業研修プログラムの開発・講師、野外指導者のためのリスクマネジメントプログラムなどをプロデュースしてきた。
現在、長野校校長、兼普及事業部担当。

2024年の抱負

人間教育、特に青年のための人格教育のど真ん中は、ここアウトワード・バウンドにあります。それを必要とする人たちにちゃんと届くように挑戦します。そのために皆さんの力を貸してください。 共に育ちましょう! よりよい未来を創りましょう!

志村 誠治(しむら せいじ) プログラムディレクター / 普及事業部

モットー 「『自然』である自分を探して」

“自然”の中での体験には、正直に自分と向き合い、ありのままの自分を受け入れることができます。人は、「可能性に気づく」と言い、人は「本当の自分を見つけた。」と言います。私には、どれも『自然』な自分に気づくことです。そんな時間と場が、ここOBSにはあります。誰の指図なく、自分の意思で、言葉で次の一歩を踏み出すことができます。

キャンプネーム:しむけん
経歴

神奈川県生まれ 筑波大学体育専門学群卒業。労働省の外郭団体で企業の健康教育に携わり、1995年JALT修了。その後高校の体育教員となる。1999年OBSに就職し、その後プログラムディレクターとして、勤務。2009年より民間の野外教育団体で勤務。そして2017年春から、OBSへ復帰、2019年から普及事業部プログラムディレクターとなる。

2024年度抱負

便利な世の中、一方で複雑な社会、先行き不透明な時代だからこそ、OBJの存在意義があると信じ、青少年の出航準備をサポートします。コロナ禍ですが、青少年の教育活動を止めることはできません。「今、できることは何か?」を探し求めていきたいと思います。

関口 守(せきぐち まもる) インストラクター/ 普及事業部 指導者育成担当

キャンプネーム: Mamo/マモ
モットー 人と、地球と、自分自身とつながる
経歴

神奈川県出身、アメリカ・イリノイ州ホィートンカレッジ大学院にて体験学習を学ぶ。1999年JALT修了。以降7年間OBJで期間スタッフとして勤務。以降カヤックインストラクター、体験学習を用いた企業研修講師、国際環境NGOでの環境保護活動に従事。「地球とつながり、人とつながり、自分とつながる」ことを、体験を通してサポートすることを旨とし2016年7月に独立。
2022年よりOBJへ復帰。現在、インストラクター、および普及事業部にてコア・プログラムのスタッフ育成を担当。

2024年の抱負

現代社会を生きる私たちに最も必要なこと・・それは、つながりを取り戻すことだと考えています。人との繋がり、自然そして地球との繋がり、そして、自分自身との繋がり。OBSプログラムの舞台である大自然、そして体験を共にする仲間、日々向き合う自分自身の姿、それらに向かい合い語り合う日々は、失われかけた繋がりを取り戻す貴重な機会になるはず。その旅路を一緒に歩んでいきましょう!

三谷 恵(みたに めぐみ) インストラクター&広報担当 / 普及事業部

モットー 自分のなかの本当の美しさと出会う
キャンプネーム 

メイ/Mei
経歴
小学生のころ不可能だと思っていたコウモリを捕まえて嬉しくて眠れなくなる。
東京環境工科専門学校で野生動物について学ぶ。海外実習でインドネシア、アルゼンチンへ。卒業後、屋久島の野外教育施設で勤務。
東日本大震災後、東北の自然学校で不登校の子どもたちと暮らす
2019年アウトワード・バウンド指導者育成プログラム・JALT修了、現在、長野校にて普及事業部の広報、プロモーション、およびインストラクターを担当。

2024年の抱負

自分自身の中にある大切なものとつながり表現しようする人を私は美しいと感じます。その瞬間にたくさん出会いたい。私もそうやって生きたい。その想いでOBJに入りました。
勝ち負けやだれかの答えではなく自分の選択して生きることを全力サポートします。
新人ですが、成長を見守っていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!

 

*尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」のスタッフ紹介はこちら