日本アウトワード・バウンド協会 スタッフ紹介

梶谷 耕一(かじたに こういち) 長野校校長 / 普及事業部

モットー 挑戦する!切り拓く!!愉しい!!!
キャンプネーム Gazy/がじぃ
 
経歴

福井県生まれ、広島大学総合科学部卒、カナダおよびコロラドのアウトワード・バウンドにて学び、1989年の長野校開校時より日本アウトワード・バウンド協会長野校の常勤インストラクターとして従事。現在までにのセルフディスカバリーの開発、長期指導者育成・JALTの構築、不登校支援プログラム、企業研修プログラムの開発・講師、野外指導者のためのリスクマネジメントプログラムなどをプロデュースしてきた。
現在、長野校校長、兼普及事業部担当。

メッセージ

人間教育、特に青年のための人格教育のど真ん中は、ここアウトワード・バウンドにあります。それを必要とする人たちにちゃんと届くように挑戦します。そのために皆さんの力を貸してください。 共に育ちましょう! より素敵な未来を創りましょう!

関口 守(せきぐち まもる) インストラクター/ 普及事業部 指導者育成担当

キャンプネーム: Mamo/マモ
モットー 人と、地球と、自分自身とつながる
経歴

神奈川県出身、アメリカ・イリノイ州ホィートンカレッジ大学院にて体験学習を学ぶ。1999年JALT修了。以降7年間OBJで期間スタッフとして勤務。以降カヤックインストラクター、体験学習を用いた企業研修講師、国際環境NGOでの環境保護活動に従事。「地球とつながり、人とつながり、自分とつながる」ことを、体験を通してサポートすることを旨とし2016年7月に独立。
2022年よりOBJへ復帰。現在、インストラクター、および普及事業部にてコア・プログラムのスタッフ育成を担当。

メッセージ

現代社会を生きる私たちに最も必要なこと・・それは、つながりを取り戻すことだと考えています。人との繋がり、自然そして地球との繋がり、そして、自分自身との繋がり。OBSプログラムの舞台である大自然、そして体験を共にする仲間、日々向き合う自分自身の姿、それらに向かい合い語り合う日々は、失われかけた繋がりを取り戻す貴重な機会になるはず。その旅路を一緒に歩んでいきましょう!

喜來 大智(きらい だいち) インストラクター/ 普及事業部

モットー 自然と遊び、自然に学び、自然とともに生きる
キャンプネーム きらっち/Kirattchi
経歴

青森県青森市出身。2021年青森大学総合経営学部卒業。
同年より青森大学観光文化研究センター SDGs研究センター 研究員、総合経営学部 助手として環境教育、青森ねぶたのアップサイクル事業に従事。
青森県八甲田山バックカントリーガイド歴6年。
2023年から北アルプス(白馬エリア)を中心にバックカントリーガイドを開始。
バックカントリーガイド、冒険教育インストラクターを志し、長野県へ。世界の高峰を目指している。

 
 
メッセージ
僕にとっての登山は「自分をアップデートする」作業の一環です。
難しい事や出来るか分からない事にチャレンジして、自分の弱さに向き合い、克服した時は自分の内面に大きな成長をもたらすと考えています。
自分をアップデートしていく作業は山だけに留まらず前進していきたいと思います。
みなさんの挑戦を全力でサポートします!

高波 祐子(たかなみ ゆうこ)/普及事業部 受付担当

モットー これまでの繋がり、これからの繋がりを大切に!
キャンプネーム くさ
 
メッセージ
私は2002年JALTを卒業し、今はOBS長野校の受付業務に携わっています。
初めて参加申込みをされる方はもちろん、以前にも参加されたことのある方、
ご自分の体験からお子様にも体験してほしいと二世代に渡って参加してくださる方、
など様々な方がいらっしゃいます。

初めての方には、自分がOBSに初めてコンタクトを取った時の気持ちを思い出しながら、「初めまして、あまり気負わずに、」という気持ちで…、
以前にもご参加をいただいている方には「お久しぶりです、またご参加いただいて嬉しいです」という気持ちで…、受付メールを送信しています。

陰ながら、皆さんの新たなチャレンジを心から応援しています!

*尼崎市立美方高原自然の家「とちのき村」のスタッフ紹介はこちら